普通とはちょっと違う、
ワンフロアハウス

普通とはちょっと違う、ワンフロアハウス007

長野県 T邸/R+house上田/東御 R+house諏訪/茅野 木楽ホーム

DATA

point of the plan

寝室などのプライベートスペースと、パブリックスペースをL字に配置したワンフロアプラン。ドアを最小限にしてつながりをもたせた

2つの出入り口がある、
ギャラリーエントランス

「家を建てるなら、普通とはちょっと違う家にしたかった」というTさんご夫妻。部屋数は必要最低限、和室も必要ないことから、あえてワンフロアの平屋住宅を希望しました。

 建築家の齋藤真二さんから提案されたのは、LDKに続く来客用の玄関と、プライベートルームに続く家族用の玄関を使い分けられるプラン。「来客用の玄関ホールは、写真や絵が飾れるギャラリースペースも兼ねていて、訪れる人がこのうちはなんだか楽しそう!とワクワクしてくれると感じました。家族用玄関には、家族全員の衣類が集中管理できるファミリークローゼットがあり、外出や帰宅時の身支度がスムーズにできます。また、ハンガーに干した衣類をそのまま掛けられるなど、自分たちが思ってもみなかった工夫が満載で、ひと目で気に入りました」と奥さま。約8畳の広さを確保したインナーテラスは、「庭は欲しいけれど、共働きで手間をかける時間があまりない、自分たちのようなライフスタイルにはぴったり」とご主人。「テラスがあることで、大きな窓から視線が抜け、LDKがより広く感じます。子供の遊び場としてだけでなく、将来は大勢の友人を招いてホームパーティを楽しみたいですね」と話してくれました。

ハイサイドライトからの光がLDKに広がり、曇りの日でも明るさは十分。外からの視線を気にせず、ゆったりくつろぐことができる

広々としたワンフロアのLDKは、「どこにいても子どもの様子がわかるので安心」と奥さま。水回りの動線もコンパクトで家事がしやすい

無垢のアカシアの床がぬくもりを添えるダイニング。キッチンと背面収納は、インテリアの雰囲気と調和する木目調メラミンキッチンを採用玄関ホールの左側には家族が使うプライベートスペース、右側には水回りがある。下がり壁でゆるやかに仕切り、空間に広がりをもたせた

ワンフロアのリビングダイニングは、シンプルな長方形で動きやすい。キッチンに立つと、視線の先にインナーテラスがあり開放感たっぷり

ダイニングわきには、勉強やパソコン作業などに使えるワーク&スタディカウンターを。テレビボードも同じ素材で造作し、統一感を演出

玄関を入ると、2つの入り口がある。真っ直ぐ行った先はリビングに直結する来客用、右側はファミリークローゼットに直結する家族用

白のガルバリウムの外壁は、「飽きがこない色にしたかった」というご夫妻のこだわり。一部分にレッドシダーを取り入れてナチュラルな印象を強調

玄関ポーチは、エアコンの室外機や子供の三輪車置き場に。外壁にスリットを設けることで圧迫感をなくし、外の緑が楽しめる工夫を

約8畳のインナーテラスには、セランガンバツのウッドデッキを設置。プライバシーを守りながら友人を招いてバーベキューなども楽しめる

家族全員の洋服がしまえるファミリークローゼット。洗濯後、ハンガーに干した衣類をそのまま掛けられるので、畳む手間を減らせる

ミントグリーンの壁紙がキュートな約10畳の子ども部屋は、2分割できるつくりに。窓からは、四季折々のリンゴ畑の景色が楽しめる

洗面室は、大人2人が並んで身支度できるよう鏡の幅を広めに。シンクは底がフラットで洗い物がしやすい病院用をセレクト

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