人が集まる
カウンターキッチン

人が集まるカウンターキッチン014

静岡県・モデルハウス R+house浜松東・フォーラムプランニング

DATA

point of the plan

四角い間取りに斜め45度の角度を加えたことで、玄関からリビングまで対角線上に長く視線が伸び、床面積以上の広さを感じさせている。玄関からキッチン内部が丸見えにならない絶妙な配置

キッチンを中心にした
外とつながる暮らしを描いて

 この地域で平均的な60坪の敷地、4人家族を想定したこのモデルハウスは、建築家・内山里江さんの設計です。1階は人が大勢集える開放的なLDK。玄関からリビングまで視線が届き、広さを感じることができます。

 一番の特徴は、ペニンシュラ型に突き出されたキッチンカウンター。ぐるりとキッチンを取り巻く長いカウンターでハイスツールに腰かければ、キッチン内に立つ人と視線を合わせて会話を楽しむことができます。軽食を取ったり、宿題をするお子さんとママのコミュニケーションの場にもなりそうです。テラスなど、外とのつながりも考えられた設計で、キッチンの窓からは庭に植えられたオリーブの木が眺められます。このオリーブはダイニングからもよく見え、この家のシンボルツリーとして家族をつなぐ存在になっています。

 予算が限られる場合、面積の振り分けにメリハリを持たせる必要が出てきます。このモデルハウスでは2階の主寝室は5畳と必要最小限のサイズを提案。家族が長く過ごすLDKを優先して寝室は多少狭くても、十分な快適性を実現できることが示されています。寝室から浴室への動線が短いことや、大型のファミリークロゼットが備わるなど、暮らしやすい家のヒントがたくさん詰まったモデルハウスです。

飽きのこない色彩で
安らげる空気感をつくる

 ペニンシュラ型に張り出す高めのキッチンカウンターには、キッチン側に手元の作業台がついて使いやすい

カウンターには大勢腰かけられてキッチンの中にいる人との会話も弾む

テーマカラーをアイボリー、グリーン、ブラウンに絞ったインテリアコーディネートが安らぎを感じさせるリビング

リビングに造り付けられた飾棚。ゆとりを感じさせるコーナー

エントランスから玄関への動線上にあるウッドデッキ。オリーブの木を植え、テーブルを置いて居心地よくしつらえた

洗面室と隣り合う主寝室。アクセントウォールのウッドタイルがインパクトのある表情

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